But not to me

世界の謎を解こうにも、答えを持っていたかもしれない人はすでに死んでいる/未亡人の一年/ジョン・アーヴィング

夫の地方銀行の口座に思う

いま仙台にいる。

これから昔の友達と忘年会だ。

ホテルをとって時間までのんびりしている。

 

夫が生きていた頃から年末か年始のどちらかに仙台に行くことが定番になっている。

 

夫は仙台の大学に通っていた。

結婚後に暮らしていたこともある。

 

なので、首都圏に引っ越す前にメインバンクで使っていたのは、仙台に本店がある宮城の第一地銀だった。

 

今は、3つのメガバンクと、神奈川県の第一地銀を使っている。相続手続きも終わっている。

 

なので、あとは宮城の地方銀行の口座の解約をしたいのだけど、年末年始にはやりようがない。

 

夫が亡くなってから、仙台に来るたびちょこちょこATMでお金をおろしていたので、昨日、最後の出金をして、3桁の残額にした。

 

銀行は立場があるから言わないけど、この金額のために相続手続きをしなくても、実際はよいのだろうな。

 

 

夫の名前をひとつひとつ社会から消していく。

それは喪の仕事の実務バージョン。

しんどい。